2022年8月18日
何も言えないわたし
あなたは他の人と自分が違うところを発見する度に
わたしは間違っていると感じていませんか?
わたしもその一人でした。
ずっと、そう思って生きてきました。
それを隠すために、存在を消し、目立たないように
目立たないように生きていました。
周りと違うと感じても、同化し、周りの意見に
従い、自分の意見としていました。
それは当たり前のことでした。
社会に出るまで、
社会に出て、自分の意見を求められる機会がくるまで
それが当たり前で生きていく上で必要な防御策、
身を守るための欠かせないものでした。
それなのに、、、
あなたはどう思っているんですか?
あなたの意見を聞きたいと言われ・・・
わたしは呼吸が速くなり、頭は真っ白になるだけで
なにも言えませんでした。
オパと出会い、学び、内なる声と繋がるまで、
わたしは自分はおかしい、コミュニケーションに問題があると
感じて、自分の事が大っ嫌いでした。