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COLUMNコラム

2022年12月24日

わたしの恋愛事情

いまから書くことは

わたしにとって

とても恥ずかしいこと。

内面をみせることはほとんどないです。

いま、読んでいるエレイン・アーロンさんの著書

「敏感すぎる私の活かし方」

読んでいて恋愛に関するわたしのシステムについて

とても共感、納得できる文章があったので

それをみなさんと共有するつもりで書きます。

このコラムを読むことであなたご自身の恋愛事情について

振り返る良い機会となることを祈ってます。

わたしが恋に落ちるとき

それはすべて「一目惚れ」です。

たくさんの物事を考える性質のわたしですが、

恋に関して言えば、考える前に

もう落ちています。

落ちてからたくさん考えています。

あべこべですが・・・

本を読んでいて

その仕組みが分かりました。

HSPであるわたしは人より数千倍のセンサーを持っています。

そのセンサーは勝手に発動します。

人との出会い、初対面となるとそれはいつも以上に稼働します。

同時に、神経が高ぶり恋に溺れるという現象に繋がります。

すべての要因はこの「神経が高ぶる」ことから来ているようです。

神経が高ぶったわたし

残念ですが、コントロール不能です。

でも、前へ前へ行くこともできない性質なので

悶々としながら日々を過ごします。

相手のことを考え、考え、

自分の事を考え、考え

沸騰するまでそのまま過ごします。

沸点までくると

もうそれは崩壊です。

「好き」や「愛してる」という

2文字や5文字で収まりきらない

感情や気持ちが混じり合い

このわたしの気持ちをどうしたら相手に

理解してもらえるのか

その一点に集中し、わたしは悶々としながら

日々を過ごすのです。

「自分で自分に拷問を課する」

そんな気持ちはないのですが、

わたしにとって恋愛とはそんなものなのです。

以上、わたしのとても恥ずかしい恋愛事情でした。